概要
ラケシスはスパナのことをスパナの性格と錬金連合の飼い犬のような扱いという皮肉も込めて「狂犬」と呼ぶなど因縁があったがラケシスが裏切って味方になってからは暴走しそうなスパナをラケシスがスパナの服の袖を持って一線を越えるのを止めるなど今までにない絡みが増えている。
第45話では、枝見鏡花から茶化されていた。
第47話ではある覚悟を決めたスパナからラケシスに鏡花の事を任されている。
余談
第33話でラケシスがヴァルバラドに鉄鋼するシーンの撮影日がちょうどスパナ役の藤林氏の誕生日が近くラケシス役の坂巻氏は藤林氏に誕プレ何がいいか聞くと藤林氏は「誕生日プレゼントはいいから最高の鉄鋼を見せてくれ!」とリアルスパラケに近いエピソードがある。鉄鋼の言い方も本編の妖艶な感じとは別にスパナ風に言うパターンもありリハーサルで2パターンやって監督やスタッフの反応と温度差を見て本番どっちでやろうか決めようと思ったものの現場にはTTFCの大勢のエキストラと次のカットの撮影もあるため時間が圧して現場の空気がピリピリしてたのもあり普通にラケシスっぽく妖艶に鉄鋼と言った裏話がある。