開発は『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をリメイクしたフランスのインディーズメーカーLizardcubeとGuard Crush Gamesが担当。
元々シリーズファンだった開発者がセガに許可を求めたところ、セガ側が気に入って公認という形で開発が進められた。ワールドワイドパブリッシャーは多くの「有名レトロゲームの現行プラットフォーム移植版」を出していることで知られるフランスのDotEmuが担当。
2021年7月15日には追加キャラクター、追加モードが搭載されたDLC「Mr. X Nightmare」が発売された。
ストーリーは『ベア・ナックルⅢ』の10年後を描いている。プレイヤーキャラクターは、初期状態で選択できるのが、過去作全てに登場しているアクセルとブレイズ、新キャラクターのフロイドとチェリーの4人。ストーリーを一定ポイントまで進めると1作目に登場したアダムが使える。
また、通算スコアによって、1作目からⅢのプレイヤーキャラクターが当時のドット絵で、Ⅲのアッシュを除き使用可能になる。
DLC「Mr. X Nightmare」を追加することで、エステル・シヴァ・マックスの3人が新たに使用可能になる。
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