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第15回アメリカ横断ウルトラクイズの編集履歴

2024-08-29 09:39:19 バージョン

第15回アメリカ横断ウルトラクイズ

だいじゅうごかいあめりかおうだんうるとらくいず

1991年に開催・放送された、アメリカ横断ウルトラクイズの大会。

放送日

第1週目:1991/11/7

第2週目:1991/11/14

第3週目:1991/11/21

第4週目:1991/11/28


解説

それまで司会を務めた福留功男が1問目を最後に勇退。新司会者として福澤朗が就任した。

ドーム予選の通過人数が130人に増強。歴代の一次予選の通過人数としては最多。

全大会で唯一敗者復活戦が一度も行われていない。

空中ドッグファイト、人間シェーカー、スタント体験、ルー・テーズとのプロレス対決と過激な罰ゲームが多かった。


行程

コロンブスのアメリカ大陸発見500周年に先駆ける形でドミニカ共和国に立ち寄った。


挑戦者

タンバリンを持ってクイズ前に歌を歌う者、福澤の持ちネタだったワードを事あるごとに雄叫ぶ者、勝ち抜く度に匍匐前進を披露する者、「背後霊」を背負ってクイズに臨む者など、パフォーマンス志向の挑戦者が多かった。

初めて50歳の挑戦者がアメリカ本土まで勝ち残った。

当時「ギミア・ぶれいく史上最強のクイズ王決定戦」(TBS)や「FNS1億2,000万人のクイズ王決定戦!」(フジテレビ)で上位に残る活躍を見せていた者が満を持して参戦。

決勝は同じ大学で同じ釜の飯を食ってきた者同士の対戦だったが、司会者変更の煽りで人間ドラマの要素が排除されたからか、話題にされることはなかった。



関連タグ

アメリカ横断ウルトラクイズ モハベ サンシティ エルパソ ジャクソン ニューオリンズ オーランド ヨークタウン アメリカンロッキー(賞品地)

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