ONEPIECEに登場するキャラクター。
ロロノア・ゾロの幼馴染でゾロの通っていた、シモツキ村の剣道道場の師範、コウシロウの娘。
幼少期から周囲の大人に負けないほどの実力で前もっていたゾロ幾度なく圧倒したが、自分が「女」であることにコンプレックスと将来への限界を感じてた。
しかしゾロの決闘に勝利し胸の内を空けた後、ゾロの激励によって二人で世界一の剣士になることを志す。
しかしその次の日の朝、階段から転落し死亡。ゾロは彼女の分までの夢を背負っていくことを決意する。
ゾロが愛用している大業物「和道一文字」はもともと彼女の家の家法でゾロがくいなの死後、コウシロウに願い受け継いだ。
海軍(ONEPIECE)の女性仕官のたしぎは彼女によく似た容姿と声をしている。
余談だがくいなもたしぎも飛べない鳥の名前である。