概要
佐賀競馬場のダート2000mで施行する競馬の重賞競走である。九州三冠の三冠目。格付けは、「重賞」。
2003年までは九州菊花賞(1990年-2000年は佐賀菊花賞)の名称で2000mで行われていたが、ダービーグランプリへ向けての全国的な競走体系整備のために2004年に施行時期が変更され、ロータスクラウン賞に名称を変更、距離も1800mに短縮された。
2019年に佐賀競馬3歳三冠の最終戦に位置づけられ、距離が2000mに延長された。
競走名は、佐賀平野に咲く蓮の花が由来となっている。
競走条件
出走条件
サラブレッド系3歳、九州(佐賀)・四国(高知)所属。
「佐賀城特別」の優勝馬に優先出走権がある。
負担重量
定量(56kg、牝馬2kg減)
関連タグ
九州三冠