堕天使ハルパス

だてんしはるぱす

『女神転生シリーズ』に登場するハルパスを種族名まで含めた呼称。

概要

初出は『ソウルハッカーズ』で種族は「堕天使」。

原典となった悪魔ハルファスがヒメモリバトの姿であるとされることから、貴族風の衣装を着た黒いハトというシンプルなデザインで登場した。

可愛らしい見た目におこさま口調がはまっているが、LV40とそこそこ上位の悪魔で、油断していると衝撃系魔法や魔法反射マカラカーンに苦しめられてしまう。

しかし鳥の悪魔ゆえに、銃撃に弱いという特性をもつのでそこを攻めるとよい。

『ストレンジジャーニー』『真・女神転生Ⅳ』ではLV20帯の悪魔であるが、バフ魔法タルカジャ・ラクカジャの使い手なので、仲魔にすることで攻略に有効活用する事が可能である。

『ソウルハッカーズ2』で3DCG化され「中央地区放棄路線」、ソウル・マトリクスの「サイゾーエリア」などに出現。

続いて3Dグラフィックである『真・女神転生VV』に登場し、ナガタチョウでは暑さに参った3体のハルパスから、サブクエスト「新居を探して」の依頼を受けることができる。