ラグナ・レウァール
らぐなれうぁーる
ラグナ・レウァールとは『ファイナルファンタジー8』の登場人物である。
概要
作中初登場時はスコールの夢の中に登場する報道記者志望のガルバディア軍の兵士の青年。
たいていキロスとウォードの3人組で行動している。スコールより背は高いが、キロスは191cm、ウォードは217cmであり、3人組の中では一番身長が低い。
デリングシティのホテルでピアニストを務めているジュリア・ハーティリーに惚れている。
緊張すると足をつってしまうようで、ジュリアの目の前で醜態をさらしてしまった。当のジュリアはあまり気にしてないようだが。
スコールと対面する時はエスタの大統領になっている。
余談だが、大統領であるにも関わらず服装はポロシャツにサンダルとかなりラフ。キロスの話を聞いて推測すると、スコールはラグナとレインの間に生まれた子だそうだ。カードゲームでは、スコールのカードを持っている。
性格は主人公スコールと真逆で明るくひょうきん。知らず知らずのうちに人を引き付ける魅力がある。
うっかりなところがあり、携行する地図を間違えたり、道に迷うなどおおよそ兵士らしくない。(本人も軍籍に身を置いてることを疑問に思っている)
その他
本作以外にも『DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY(ディシディアデュオデシムファイナルファンタジー)』(DDFF)に参戦している。