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「やかましいや、この野郎!」

「許せねえ!」

「てめえら人間じゃねえや!」

「叩っ斬ってやる!」

概要

昭和49年(1974年)10月1日から昭和52年(1977年)3月29日にかけてNET系列局にて全131話が放送された時代劇。

萬屋錦之介が主演を務める、『破れ』シリーズの記念すべき第一作(後に『破れ奉行』『破れ新九郎』と続いていく)。

普段は医者として暮らす蘭学医にして無外流剣術・抜刀術の達人である叶刀舟が、理不尽に弱い立場の者たちを虐げ斬殺・蹂躙する悪党たちの住処に上がり込み、上記の決め台詞と共に携えた同田貫で斬り倒していく(初期の回では上記の決め台詞は言っておらず、実際に使われ始めたのは第17話から。ただし、「やかましいや、この野郎!」は第2話から使われていた)。

なお、NET→テレビ朝日の時代劇ではあるが、東映京都撮影所ではなく三船プロダクションが手掛けた。ただしNET→テレビ朝日の火曜夜9時台の時代劇は、1969年10月の設定から1983年4月末の枠廃止までは、「柳生あばれ旅」と「柳生十兵衛あばれ旅」以外は東映京都撮影所以外の映像制作会社が手掛けている。

登場人物

動画

オープニングその1

オープニングその2

関連タグ

時代劇

チャンバラ 萬屋錦之介

お前ら人間じゃねぇ!! 相手は死ぬ 絶対殺すマン(ほぼすべての回で上記の名台詞の後に悪人たちが全員絶命するため)

刀舟斎かなう(本作をモチーフにしたキャラクター)

イコライザージョン・ウィック:いわば米国版の刀舟

山口二郎:政治学者。決め台詞をこの人物の批判に使った。

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