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青竜アルセジオスの編集履歴

2024-09-16 20:13:57 バージョン

青竜アルセジオス

あおりゅうあるせじおす

小説『追放悪役令嬢の旦那様』に登場する国の1つ。

概要

主人公であるユーフランとその妻であるエラーナの故国。

山上の大湖上に王都を置いており、この大湖から流れ落ちる川が全大陸ほとんどの河川の水源となっている事から「水の国」の異名をとる。


山上に王都、そこから標高が低くなっていくにつれ徐々に低い身分の者の居住地となっていく都市(国家)構成を持つ。「水は高きから低きに流れ、低きに行くにつれ水の質は落ちていく」という事から身分制度が非常に厳格であり、上への意見具申や口答えが決して許されない国家文化を持っている。上に意見する場合、真面目にこれをやる時にはたとえどれだけ些細な事であっても命懸けであり、おおよそは真面目に取られないように冗談と軽口でまぜっかえすという程度しか具申の方法はない。(そして冗談と軽口交じりであるため、それが聞き入れられる事は無い)


大陸の全ての水を一手に握っている事情から、戦乱の時代は「水をせき止める」事で常に勝利を得ていたため、他国に対する態度も対等ではなく「上から目線」での外交が常で、周辺国からは不快に思われる事も多い。(そして、この国の外交担当者は、いつもその部分で相手国の感情を損ねないように苦労している……のだが、王族や内政担当がブチ壊しにしてしまうケースも少なくない)


その他

ちなみに女性に対しては、とりあえず初見で特徴をつかみ第一声で褒めるという文化がある。これはエラーナいわく「リファナ(主人公)が愛され系ヒロインなので、とにかく彼女がチヤホヤされるために作者が描いたご都合設定」であるという。


関連タグ

追放悪役令嬢の旦那様

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