概要
海のような水域が果てしなく広がっているレベルである。
海の上空には、浸水した家屋の一室のような「エントランスルーム」があり、エリアに侵入した者はまずこの部屋に現れることが多い。この部屋に入ると重力が変化していき、やがて海の水面へと引き寄せられる。
深い海の底はタール層でできており、人型の実体や巨大な生物の骨格が沈んでいる。最大深度は明らかになっていないが、いずれにせよ潜水装備が無ければ探索は困難である。
実体は水中の微生物しかいないという説が一般的。
深海に「The Things」という巨大な魚のような実体がいるという説もあるが、確認できた目撃情報はない。浅い水域を「Tiny」と呼ばれるサメの死体を被った半魚人のような実体、深い水域を「The Things」が縄張りとしており、この二体は人間を積極的に襲う一方で不可侵の協定を結んでいるという説もある。
かつては研究基地が存在していたが、現在は放棄されている。
出入口
入口
・Level6で潮の匂いのするドアを開ける。
・Level534の水の壁を通る。
その他多数(殆どの入口は水に関連する方法が多い)
出口
・水面下の特定の場所はLevel37に繋がっているらしい。
その他多数
余談
サブタイトルの「タラソフォビア」は海洋恐怖症のことである。
参考サイト
https://backrooms.fandom.com/wiki/Level_7
http://backrooms-wiki.wikidot.com/level-7
別名・表記ゆれ
Level7に関する別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。
関連タグ
The Main Nine