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概要

のような水域が果てしなく広がっているレベルである。

水域の上空には、浸水した家屋の一室のような「エントランスルーム」が浮かんでおり、このレベルへ侵入した者はまずここに現れることが多い。この部屋に滞在していると室内の重力が変化していき、やがて水域の水面へと引き寄せられる。

深い海の底はタール層でできており、人型の実体や巨大な生物の骨格が沈んでいる。最大深度についてFandam版では30m、Wikidot版では7㎞以上あるとされるが、いずれにせよ潜水装備が無ければ探索は困難である(ただし、Wikidot版では水自体に人間の潜水時間を30分ほど引き延ばす効果、水圧を軽減する効果、エリア全体を薄く照らす光源があるとされる)。

棲息する実体に関しても差異があり、Fandam版では危険性のある実体は見当たらず、プランクトンしか確認されていない。一方、Wikidot版では深海に「The Things」という巨大な魚のような実体が、浅い水域に「Tiny」と呼ばれるサメの死体を被り、銛を持った半魚人のような実体が1体ずつ棲息している。この二体は人間を積極的に襲う一方で中立関係を保っているようだ。

Wikidot版では、このレベルを調査する為の研究基地が建設されている。現在ここは放棄されており、The Thingsを崇拝する5~10名ほどの狂信者たちによって占拠されている。

出入口

入口

Level6で潮の匂いのするドアを開ける。

・Level534の水の壁を通る。

その他多数(殆どの入口は水に関連する方法が多い)

出口

水中の洞窟に入るとLevel8に行く。

・水面下の特定の場所はLevel37に繋がっているらしい。

その他多数

余談

サブタイトルの「タラソフォビア」は海洋恐怖症のことである。

別名・表記ゆれ

Level7に関する別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。

レベル7 Level7 Thalassophobia

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