プロフィール
| 年齢 | 40代前半 |
|---|---|
| 身長 | 162cm |
| 一人称 | 私 |
| クラス | Oracle |
| 使用カード | オブリヴィアスドーン |
声優は百々麻子。
テーマ曲は「無謬の叡智」。
概要
※ネタバレご注意
↓
↓
ガルカーサの母親。AルートとCルートのみ登場。
ルート分裂により敵でも仲間でもなれる。
ブロンガの歴史を調べている研究者・巫女。
息子のガルカーサが幼い頃、一人子供が魔竜の血を引き、しかも珍しくその血が濃く受け継いでいると知り、息子に封印をかけて名前を「ガーロット」と変えた。
より強く、解けられぬ完璧な封印をかけるよう、ベアトリーヌは夫と息子を捨て、ロスト・アリエスへと旅立った。
しかし、彼女を失くした夫は息子を責めて虐待し始めた。しかも何の罪もない幼いガーロットを助けるべく者は彼のことを忌み子として見捨ててしまった。
そしてそんな結末を知ったベアトリーヌはガーロットを助け出すより研究を続くことが優先すべきだと判断した。
つまり、子供をブロンガの継承者の悲劇から救おうとしたベアトリーヌは、逆に息子を地獄の淵の底へと突き落としたのである。
Aルートに血の力を求めるべくガーロットは彼女の前に立つ。
二人の決戦の末に真の名前と生き様を選べる自由を手に入れるガルカーサだが、より酷いトラウマを背負うことになる。
Cルートにソルティエを魔竜の血の病気から助けるエキスパートとして呼び出されるベアトリーヌ。
彼女はその後の出来事の黒幕（白幕…？）となる。
