この世界を生きて

このせかいをいきて

『この世界を生きて』とは、ゲーム『ブレイズ・ユニオン』の第六チャプターのCパターンのタイトルである。

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概要

皇帝ソルティエの重い病気を治せる唯一の人物・魔竜の研究者でもある巫女ベアトリーヌの護衛を頼まれるグラムブレイズ。

成功した任務の後、ティエラに帰るガーロットたち。

でもその途中、ベアトリーヌは一人の仲間に指して、ある公訴を伝言する。

あの瞬間、すべてが狂ってしまった。

グラムブレイズは前とは比べられないほどの戦いに巻き込まれてゆく。

ガーロットたちは戦争の前兆を察し、それを阻止するために走るが――

あわせて7マップ。

スティングのメルマガではこの作品のエンディングには特にグッドバッド指定はないと説明されている一方、設定書類本に載っているインタビューではこのルートは最もハッピーなエンドとして書かれたと言われている。

…が、ジェノンやネシアのファンにとって、ハッピーと呼べるにはそう容易く納得できない要素もあり、動画サイトでは「どうしてこうなった」「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」などの感想タグをつけられる始末となっており、プレイヤーの意見がそれぞれの模様。

今回の主役

ベアトリーヌ…地上界の秩序を脅かす輩を絶対に破滅させる今回のプロデューサー

ジェノン………大活躍の友人A

シスキア………複雑な勝利を遂げる嘆きのメインヒロイン

ネシア…………不意を突かれた預言者

グラムブレイズ

ガーロット　メデューテ　アイギナ　レオン

帝国の偉い人々

ヴェルマン　ソルティエ　ラピス　バルドゥス

その他

セリカ…………哀しみに暮れる傭兵