プロフィール
年齢 | 不明(成人済み) |
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身長 | 202cm |
一人称 | バイフー |
クラス | Varian |
使用カード | ラウーガー |
テーマ曲 | 「NanTutTe」 |
好きな食べ物 | マシュマロ |
装備制限 | ゲテモノOK・牛乳OK・キノコNG・甘系NG・魔力を持っている・解読力がある・成人・重装備可能・派手なものOK・指が太い |
CV | 最上嗣生 |
概要
白虎の姿をした獣人。ゴツい外見から察する通り怪力。たどたどしい話し方で、しばしば脈絡もなく駄洒落を飛ばす。
主人が求めている「森羅万物」の魔導書を探す過程で私兵団グラムブレイズと出会い、ヴェルマンの書庫を好きに漁る許可に釣られて加入。
もふもふで毛のふかふか加減に評価がある。グラムブレイズのメンバー全員にもふられて暮らしている。
見た目は怖いが、ダジャレ・ボケ・ツッコミなどオヤジギャグを好み、かなり軽い性格の持ち主でギャグとKY担当な陽気・癒し系キャラクターとなっている。真面目な登場人物が常に扱いに困っている。特にはあのバルドゥスは殺意を覚えるほど致命的に相性が悪く、当のバイフーは煽りだと受け取っており「祟りカモン」と誘うかのように神を積極的につつくなど命知らずな真似を繰り返している。
逆に冗談の説明をされたりすると楽しくなくなり萎む。
なお、直接「こういう時は冗談をよせ」と叱咤を受けると素直に反省しており、さすがに仲間の命に危険が迫っている時には真剣になる。
とあるマップイベントでお風呂が嫌いで主人に洗われたことがトラウマになっているなども判明しており、その中身が虎というよりもやは飼い猫。一部の場面でにゃーと鳴いている。
メデューテからの通称は「フサフサ」。
元は獣人ではなく一般動物の白虎で普通に森に暮らしていたが、使い魔を欲したとある魔女に捕まえられて知恵を与えられ今の姿になった過去を持つ、人造的な獣人である。
バイフーもその主人も帝国の北に存在する雪国出身。具体的にブロンキアの北の国境より77の峠を越えた先にある森に主人と一緒に住んでいたとのこと。
すでにお察しかもしれないがバイフーの主人が望む本とはとある人物の大事な所有物であり、とあるルートで拝見できるデュエル会話でそのことが触れられている。
戦闘能力
ドーピング、MVPなしの最終ステータスは以下のとおり。
GEN | ATK | TEC | LUK | 総計☆ | ユニット特徴 |
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5 | 6 | 4 | 2 | 17☆ | 弓突撃を完全ガード・雪道&雪原地形が得意・火炎攻撃に弱い |
今作では平凡的なステータス。そのうちTECは早く伸び切りレベル12で成長が止まる。
戦闘においては二つの短剣を使用するため武器は「剣」タイプ。
専用スキル「ラウーガー」は自ユニオンの男性メンバーのステータスを一時的に上げる。
固有クラスの特徴に弓系ユニットの攻撃を完全無効化に雪上地形が得意など、一部の場面では非常に役立つユニットである。
関連タグ
ピンガー:ユニオンシリーズ次回作『グロリア・ユニオン』に登場する、人間から獣人に加工された人造的獣人仲間