えっとう

ゆっくり虐待シリーズにおける冬のシュチュエーション。

概要

野生でのゆっくりは秋になると食糧を備蓄して越冬に備えるという設定が多い。

しかしそこは多産多死な生態のゆ虐のゆっくりクオリティ、無計画に子作りを始めてしまい越冬中に食糧難となり餓死するゆっくり一家も少なくない。

少ない食糧を巡って家族間で殺し合ったり、共食いをしたり、親が子供の前で自分を食べるように自殺をする…等、地獄の様相を呈することが多い。

このシチュエーションで人間がかかわることは少なく（皆無ではない）、虐待といいつつ自滅・因果応報系の題材といえる。

ゆっくり虐待に限らず、ターゲットとしたマスコットキャラクターを多産多死な下等生物に改変して酷い目に会わせる虐厨界隈においては、越冬は必ず作られるシチュエーションとなっている。

ゆっくりの前に虐厨のターゲットとなった実装石を始めとして、セ虐やメぼ虐等のゆっくりの後に虐厨のターゲットとなったキャラクターでも越冬による自滅シチュは作られる。

同じ虐厨が別のキャラクターにターゲットを変えて虐待改変しているのか、あるいはキャラクターを自滅させるというシチュを作りやすい為か、越冬シチュは虐厨創作の定石とされている。