データ
- 全高:21m
- 全長:11.5m
- 重量:47.5t
- シンカリオン運転士:フォールデン・アカネ
概要
アンノウン対抗策として超進化鉄道開発機構(ERDA)により開発されたシンカリオンの機体の1つ。E6系新幹線「こまち」の先頭車が変形したシンカリオン。
高い走行安定性から、ビークル合体では精密な狙撃性能を必要とするエルダトップリフターとの相性が良い。
各種合体形態
- E6こまち トップリフターフォーム
全高:23.5m 全長:18.5m 重量:59t
E6こまちとエルダトップリフターがビークル合体して完成する形態。
膝から下を分離・交換後、背部に移動させて4連装大型キャノン砲『ツイストロックバスター』を形成し、左前腕に小型シールド、右手に速射性に優れる小型ライフル『キンテイガン』を装備して完成する。
キンテイガンを使った射撃と脚部の高機動ローラーによる機敏な動きで相手を寄せ付けない。距離を取ればツイストロックバスターも含めた5門での牽制射撃も可能で、味方との連携運用に非常に優れる。火力支援型だが、エルダトップリフターに備えつけの高機動ローラーを使用できるため機動力も高い。
クラウチングスタートの構えとなった後、ツイストロックバスターをフルチャージして放つ必殺技を持つ。
この他にも胸部にミサイルポッドが備えられているが、使用した描写はない。
E5はやぶさ・E7かがやきと3両合体した形態。E6こまちは右肩・右腕と右脚を構成する。詳細は当該記事参照。