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とりかえばや物語の編集履歴

2024-10-23 07:18:06 バージョン

とりかえばや物語

とりかえばやものがたり

平安時代後期に成立した物語。

あらすじ

関白左大臣には2人の子供がいたが、1人は内気で女性的な性格の男児、もう1人は快活で男性的な性格の女児。

父は2人を「取り替えたい」と嘆いており、この天性の性格のため、男児は「姫君」として、女児は「若君」として育てられることにした。


余談

とりかえばやとは、取り替えたいという意味。


氷室冴子によって、この物語を翻案した『ざ・ちぇんじ』が著された。


関連タグ

古典文学 物語

入れ替わり 異性装

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