ぶかぶか

ぶかぶか

着ている人の体に対して服が大きすぎて、肌から浮いている状態を表す擬態語。

概要

中の人に対して服が大きすぎて、肌から布地が浮いている様子をあらわす擬態語である。似たような意味を持つ言葉に、「だぶだぶ」「だぼだぼ」がある。

布地の遊び自体が目に面白いだけでなく、着ている人の小ささを強調して保護欲をかきたてる効果がある。女の子が男性の服を着ていたりすると更に効果的。

袖に着目した「萌え袖」や「袖余り」という単語やタグもある。

稀に、壁から壁紙が浮いているような状態も「ぶかぶか」という。服が体に対して浮いているのと関係性が同じだからだろう。

ぷかぷか」も同じく浮いている様を表す言葉だが、使用する状況が大きく異なる。

関連イラスト

関連タグ

ブカブカ、だぶだぶ、だぼだぼ：表記揺れ・類義語

ぱっつんぱっつん、ピチピチ：対義語

萌え袖　袖余り