データ
初出 | SV |
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効果 | テラスタルポケモンが 倒れたとき 砕けた テラスタルジュエルが まれに 結晶化したもの。 |
英語名 | ◯◯ Tera Shard |
実際にはテラピース+タイプ名が付き、ステラを含む19種類が存在する。
チャンプルタウンの「宝食堂」で、ポケモンのテラスタイプを変える特別な料理を出してもらう際、タイプ名の付いたテラピース50個を消費する。本作におけるテラスタイプの後天的変更に必須の材料である。
なお、この結晶をいったいどのように料理に使用しているのかは一切不明。
入手性
DLC導入以前においては、特に需要に比して入手性に難があることで有名なアイテムだった。
主にテラレイドバトルで回収できるが、1枠で最大6個なので大量入手が難しい。全枠がけいけんアメとテラピース固定になるハピナスレイドが待望されたのもこのためである。
フィールド上でもたまにピースを拾えるものの、多くの種類があるために狙って集めるのは困難で、1つあたりの数も少ない。このため集めたいタイプのレイドを探して周回していくしかなく、それでも備蓄は難しかった。
DLC碧の仮面では「きらめくおまもり」が登場し、所持することでレイドでの獲得量が増加するため、レイドでの入手がより推奨されるようになったが、基本的に状況は変わっていなかった。
しかし、DLC藍の円盤で状況が一変。
どうぐプリンターの銀レア枠でテラピースが1枠10~20個ほどボロボロ出てしまうのである。どうぐ2倍チャンスも絡めば10連1回50個出ちゃったというケースも十分あり得る。タイプ指定できないことを考慮しても備蓄ペースはレイド周回と同等かそれ以上で、さらに多数の副産物が手に入る。
また、テラリウムドーム内で落ちているピースはパルデアで拾える量をはるか超える(1つでピース10個強)。ブルレクの都合で落し物拾いをすることも多いため、地味だが確実に備蓄されていく。
レイドには任意タイプ(ステラ除く)のピースを確実に回収できる利点が残ったものの、日ごろのブルレクとプリンターガチャで全タイプに渡り備蓄ができるため、最終的にピース集めにレイド周回は必須ではなくなった。それどころか出過ぎてカンストしたので100個ほどテラピースを売るなどという、以前では考えられないようなことも起きるようになった。