ハリゴジラ
はりごじら
ハリゴジラとは、『ミラーマン』に登場する強力な怪獣である。※メイン画像左奥
データ
別名: | 針地獄怪獣 |
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身長: | 55m |
体重: | 3万3千t |
出身地: | 不明 |
概要
第26話「ミラーマン・絶体絶命!-二大怪獣登場-」第27話「総攻撃!S.G.M」に登場。
ミラーマンとスネークキングの戦いの最中に突如地底から背中の針をミラーマンの足元に突き出しそれをかわしたミラーマンの目の前に現れた怪獣。
右腕についている鋭い槍(連射可能)と左腕についている鍵爪は強力な武器になり、背中の棘を相手に飛ばすこともできる。
1度目の戦いではスネークキングと共にミラーマンを追い詰め、右手から針を連射してミラーマンを地面に釘付けにするが、そこに現れた謎の戦闘機の攻撃に逢いひるんでいる間に発射した針を引き抜いたミラーマンによってスネークキングを倒され、地底に撤退する。これをミラーマンは追跡しようとするが、エネルギー時限爆弾のリミットの為撤退を余儀なくされる。
その間に地底を掘り進んで芝浦埠頭に現れ、破壊活動を行う。ミラーマンが現れると槍を飛ばして攻撃するがディフェンスミラーで跳ね返され、更に投げ飛ばされると再び地中に撤退し房総の原子力発電所を奇襲。原子炉を破壊しようとしたが三度現れたミラーマンに阻止され、ミラーナイフで落とされた針で背中を刺されて死亡した。
皮肉にも自身の最大の武器が味方も自身も滅ぼす事となった。