概要
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物である山岸由花子のセリフ。ヤンデレ界のパイオニアと名高い彼女の性格と危険性を、これでもかと体現したものとなっている。
由花子は広瀬康一を心から深く深く愛しており、彼を手に入れるためなら他人の都合など気にも留めない。また時系列としては、辻彩に『愛と出逢うメイク』を施してもらったお陰で、康一といいムードになったものの、30分という制約のせいで進展がなく、不満が募っていた。
由花子は解決方法を聞き出すために彩のエステサロンに急ぎ、赤信号には目もくれず横断歩道を渡ってしまう。そのせいで、由花子の周辺では最低でも6台の自動車が玉突き事故を起こしているのだが、それを「うるさいわね!」の一言で切って捨てている。
アニメでは描写が修正され、横断報道で止まった車の運転手から言われた文句への返答になっている。
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法律が許すならオメーらの命なんてどーでもいいけどさあッ:ジョジョ繋がりの運転手の怒り。