概要
見た目は「半分人間、半分クマ、半分ブタ」となり、登場する作品によってその形状は異なる。
パントラムダ・バスモドン
古代の哺乳類とされるパントラムダ・バスモドンの愛称。
「5本の指を持つ手、クマのような顔、豚のようなずんぐりした体格」を持っていたとされ、一部の研究者の間で愛称として「Man Bear Pig(マンベアピッグ)」と呼ばれていた。
サウスパーク
アメリカのテレビアニメ「サウスパーク」のシーズン10の6話で登場した架空の未確認生物。
作中に登場するアル・ゴアによれば、地球を歩き回って人間を無差別に襲うという。
かつてはアル・ゴアが経歴に箔をつけるためにねつ造した架空の生き物とみなされていたが、シーズン22のエピソード"Time To Get Cereal"でサウスパークの町民を襲撃したために、実在が確定する。
実際に街で大虐殺をしたり、ハリス刑事が楽しみしていたRDR2を邪魔したり、止めに入ったサタンを殺したりと騒ぎを起こす。
RDR2
RedDeadRedemption2に登場するイースターエッグ。
とある廃屋に置いてある謎の剥製。海外では「Man Bear Pig」と呼ばれている。
基本的に「半分人間、半分クマ、半分ブタ」だが、それ以外にも様々な動物の部位を使っており、見た目は悪魔のそれに近い。