「恩人様…いくら銀河が広くとも、お互いに思い合っていれば、きっとまた会えるでしょう」
概要
八方美人な狐族の少女。外見も名前も、身分さえも奪われてしまった。
運命は彼女にわずかな生の可能性を残したが、「壊滅」の烙印は今も燻っている。
死の淵から蘇り生まれ変わった帰忘の流離人は、いつ故郷に帰ることができるのだろうか?
プロフィール
人物
仙舟「羅浮」天舶司の鳴火商会首席代表。しかし航行中に絶滅大君・幻朧に襲われて成り代わられ、建木の騒乱を起こす隠れ蓑にされてしまっていた。
彼女自身の安否はほぼ絶望視され、葬儀も執り行われたが、実は生死の境にあった所、天才クラブルアン・メェイによって助けられていた。
蘇生にあたって、ルアン・メェイが身体を作り直す過程で生体機能に最適化を施した結果、狐族の特徴である尻尾が9本に増えた。
現在は時間をかけて漸く生活に支障がないレベルまで回復したものの、元の人生に戻る前に心の整理が必要な様子。
能力と装備
単純な火力バッファーだった星四版から一点、汎用性の高い撃破サポーターへと変化を果たした。
調和開拓者と比べると、単体での削靱量では劣る代わり対象が広く、何より場にいるだけで味方全員が超撃破ダメージを起こせるという利便性が光る。
軌跡
- 通常攻撃
- 強化通常攻撃「緩緩たる熾炎」
戦闘スキルの効果持続中に変化。
左右の敵にもダメージを与える拡散攻撃となり、削靱値もやや上がる。
- 戦闘スキル「義を有せば吉兆を招く」
味方一人の撃破特効を上昇させ、そのバフを付与した味方が攻撃した際に、一定確率で敵の防御力をダウンさせる。
- 必殺技「極陽は遍く世を照らす」
敵全体に炎属性のダメージを与え、弱点を無視して靭性を削れる。
- 天賦「善満ちる所福来たる」
帰忘の流離人が場にいる限り、味方が弱点撃破状態の敵に攻撃すると、超撃破ダメージを与えられる様になる。
- 秘技「照照たる光輝」
使用後戦闘に入ると、戦闘開始時に自身の行動順を上げつつ、敵の防御力を下げられる。
- 追加能力
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星魂
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装備・編成について
- 光円錐
「長途はやがて帰途へと続く」
- 遺物