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概要

燃える体を持つ蛾の幻想体。

大まかなモチーフはヒトリガと火に飛び込む習性だと思われる。

溶岩の流れる火山がある、地面が割れた空間を形作る。

分類はO-01-20-07。危険度はHE。

E.G.O「紅炎殺」

この幻想体が抽出元と思われるE.G.O。

発動すると炎の羽が生えた姿に変化。

このE.G.Oのデザインは特徴的。

他のE.G.OのデザインはLCBの制服をベースにしたような(迫り来る日まやかしネジの外れた一撃桃色の欲望氷の脚AEDD9章2節沸き立つ腐食などが該当し、

興味深いことにこれら全てがバトルパス報酬のE.G.Oである。

また、シーズン1産の5種については制服に似ているというよりむしろE.G.Oが体全体を覆っていないように見える。

シーズン1報酬の中でも《水袋》《電信柱》《4本目のマッチの火》のデザインは抽出産に近いことから、

この特徴に当てはまるE.G.Oの一つの共通点は「旧L社支部で制圧し、作戦後はLCAが鹵獲したと見られる幻想体」だろう。

氷の脚》《黒い枝》《カポーテ》等の反例からして、法則とまで言うにはインチキが過ぎるかも知れないが、

「LCBが使用するE.G.Oの間には抽出方法の差があり、それが形状の差に現れている」可能性ぐらいは見いだせるだろう。)ものや、幻想体のイメージが中心となったようなデザインのものが大多数であるのに対し、《紅炎殺》のデザインは有り体に言ってしまえば「背の翼以外ただの服」であり、

文明とも人間性ともかけ離れた炎の世界に住まう紅炎蛾のイメージにはそぐわないほどに人工的なつくり。

左腕の部分にプリントされた「N」という意味深な文字も気にかかるため、もしかすると明確な理由があるのかもしれない。

E.G.O侵食時は彼とほとんど同じ姿になる。

E.G.O使用者

使用囚人ランク
イシュメールHE
紅炎蛾の編集履歴2024/11/24 16:06:13 版