概要
人型の上半身に一つ目の頭部が3つある幻想体。
敵としては5章の白鯨内部で登場した。
皮膚の予言の変異体と思われる。
燃え盛る炎がある石造りの空間に住む。
分類はT-03-21-09。危険度はTETH。
燃える羽根ペンで何か本に記録しているが、その内容は理解できず、見た者は精神へダメージを受けてしまう。
戦闘時は目が悪いからなのか予言の結果なのか不明だが、条件達成時に自分を狙って攻撃する。
自滅技の名前である《6章5節》は必殺技の《9章2説》を逆さまにしたものとも取れる(実際に9:2を180度回転させた際の見え方は2:6に近いが)ため、明順応でよく見えず本を逆さまに持ってしまっている可能性が高い。(鏡ダンジョンイベントにて、火を消した際に味方が得るデバフの名前も「明順応」となっている。)
E.G.O「9章2節」
この幻想体が抽出元と思われるE.G.O。
発動すると本を持つようになる。
E.G.O侵食時は彼とほとんど同じ姿になる。
E.G.O使用者
余談
モチーフは三大預言書の1つ『イザヤ書』であると思われる。
鏡ダンジョンイベントで登場時、色欲属性スキルを持つ味方だけは精神ダメージを受けないことから、エグいエ◯本を読んでいるなどとネタにされたり、唐突なNTRで脳が破壊されたなどとネタにされたりと、もはや色欲の集合体だが、実際にはそもそもゲーム自体の雰囲気はシリアスなのでご注意を。
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Limbus Company:登場作品