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ここは水族館なのだろうか、研究室なのだろうか。ムカデの節はあまり滑らかに動かないのか動くたびに火花が飛び散っている。


概要編集

電気が流れる、機械のムカデの姿をした幻想体。

分類はT-02-11-04、危険度(リスクレベル)はHE-03。

研究所の水槽のような空間を形作る。


敵対個体編集

衝撃ムカデ / 屈折された衝撃ムカデ編集

初登場はストーリー4章。かつてK社支部で管理されていた幻想体。

幻想体は出血や麻痺を付与しながら特殊バフ「自家発電」を得る。自家発電はこのバフを所有している間幻想体は死亡しない。このバフはターン経過か幻想体とのマッチに勝利することで消費する。

さらに防御スキル《とぐろを巻く》を使用するとき頭部部位の体力分バリアを得るバリアを削ると自家発電は全て消費され、次のターン混乱状態となる。

スキルでは《超高圧電気放出》が危険。このスキルは自家発電の数値が10を超えている場合ダメージ量が増加する。


E.G.Oギフト編集

名称効果
勤務用通常バッテリースキルが敵へ的中時、対象へ破裂威力3を付与。嫉妬属性スキルを使用する場合は効果が強化され、対象へ破裂威力5を付与。
制限解除された除細動器ターン終了時、このターンに攻撃スキルを使用して消耗した(充電回数と特殊充電の合計+1/2)だけ体力と精神力を回復。残体力が最大値の半分/75%以下なら、回復数値が1.5/2倍で適用。

幻想体情報編集

巨大なムカデの姿をした幻想体。身体のあちこちに釘が刺さっている。

身体を覆っている鉄板は断面が断面が鋭く研がれた全身刃のようであり、接触すると切れてしまう。

この幻想体はとぐろを巻くことで体内の電気を溜めることができる。これにより、生命活動が止まっても電気が残っている限り動き続けることが出来る。

また本来幻想体は物理法則といった通常の理屈に縛られる存在ではないが、この幻想体はショートや通電といった物理法則に則ったような法則を通じて動いているらしい。


E.G.O「AEDD」編集

AEDD🪲2

この幻想体が抽出元と思われるE.G.O

発動すると科学者のような衣装に変化。(グレゴールは片腕がムカデに変化。)

E.G.O侵食時はサイボーグ化する。(ヒースクリフは口元がサイボーグ化し、釘バットを持ち、グレゴールはもう片腕もムカデに変化する。)

E.G.O使用者

使用囚人ランク
ヒースクリフTETH
グレゴールHE

余談編集

E.G.O名の《AEDD》が何の略であるかは不明だが、ギフトとして〈制限解除された除細動器〉(英語版ではUncapped Defibrilator)が追加されたことにより、

自動体外式除細動器(AED)に何かしらの単語を付け加えたものである可能性が浮かび上がった。


ヒースクリフ、グレゴール共にE.G.O 《AEDD》の服装がN社九人会の服装に酷似しているという意見がある。


関連タグ編集

Limbus Company

アブノーマリティ HE

ムカデ 電気属性

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