登場人物
主人公。今作でも持ち前の格闘センスで敵をなぎ倒したりライアンの剣を白刃取りしたり岩をまっぷたつにするなどのハイテンションぶりを見せる。装備品の変更は特になし。
アリーナに仕える神官。今作では年相応の面を見せたり活躍の場も多い。また、原作より可愛らしい表情で描かれている。ザキも健在だが一度しか使わなかった。肉弾戦ではアリーナほどの派手さはないが、シャロンから積極的に剣術を学んでいた。アリーナを守ろうと一生懸命になるあまり危険な目に遭うこともある。
アリーナの一族に仕える魔法使い。今作ではクリフトに対し嫌味を言いながらも彼が戦いの中で死んでしまったと思い号泣するなど、クリフトに対し少なからず関心を抱いている描写がある。また、酒癖がものすごく悪い。
- シスターラリィ
- アモン
シスターラリィに恋をする青年。ものすごく歌が下手。
- ハハナ
・テンペの村に住む娘を喪った主婦。本来は気さくな人物。
- ライル
- ニーナ
- メイ
フレノールの町でアリーナを装っていた旅芸人の少女。
- フェブ
フレノールの町でクリフトを装っていた青年。名前の由来は2月の英語読み。
- ノーベ
フレノールの町でブライを装っていたメイの祖父。人当たりの良い性格。名前の由来は11月の英語読み。
- ミューゲ
・迷いの森で黄金の腕輪に付いていた宝石を守る妖精。
- フロリンダ
・ミューゲともう一人の妖精と一緒にいた魔物。
- シャロン
・砂漠でバザーを営む豪快な女性。黄金の腕輪の宝石の魔力でモンスター化していた。クリフトに新しい剣を譲った。
- ザック
・シャロンの息子で、クリフトにザキの魔法書を渡した
- ルルク
・凍り付いた滝から切り出した溶けない氷を売って生計を立てていた少女。
- ミリア
・ルルクの妹。山賊に両親を殺されたせいで対人恐怖症に陥っていた。
- デイル
- フェンネル
- ビビアン(プリンセスアリーナ)
- アルマー
・オリジナルキャラ。アリーナの従兄弟で先代のサントハイム王の息子。元々はとても明るい性格だったが城内に流れた彼への悪口、実父の死が重なった上に自分がハーフエルフであることを告げられ、王の没後に城を去ってしまう。以後はデスピサロの部下となり進化の秘法の完成に協力するが、世界への憎しみや孤独と絶望感はやがて己の身を滅ぼすことになる。本作での哀しき悪役。かなりの剣と魔法の使い手で、バギ系の魔法が得意。母親はエルフの里長の娘だった。
- フェイミン
・さえずりの塔でアリーナ達を襲撃した女魔族。アリーナとは対照的なデザインになっている。格闘をメインとした戦法をとるが、ピオリムやメラミ、ベギラゴンやメラゾーマといった魔法も使える。
クリフトに命を救われてからは良い雰囲気になりかけるが・・・・。本作における悲劇のヒロイン。
・本作では直接は対峙しない。現在とは服装も雰囲気もだいぶ違い、顔もシルエットで覆われている。
- ライアン
- 主人公(勇者)