からすときつね

からすときつね

「からすときつね」とは、イソップ寓話の一つ。

あらすじ

からすが大きな肉をくわえて高い木にとまっていた。肉を食べようとしたときにきつねに声をかけられ、容姿についていろいろと褒められる。

そしてきつねが「あなたはきっと素晴らしい声をしているんだろうなあ。声を聞いてみたい。」と言うと、からすは「カー」と高らかに鳴き、くわえていた肉は下にいたきつねに取られてしまう。

教訓

お世辞、おべっかを鵜呑みにしてはいけない。油断大敵。

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イソップ寓話