人物
グウィン王に仕えていた四騎士の一人で紅一点。
その二つ名と装備品の解説からするとどうやら王の勅命を受けて任務を遂行する暗殺者だったようである。
騎士叙勲により授かった白磁の仮面を被っており、素顔を窺い知ることはできない。
当初は名前だけの存在だったが、DLC『ARTORIAS OF THE ABYSS』にて本人が登場する。
深淵歩きアルトリウスを倒した後に登場。瓦礫を使って小さな墓を作っており、その弔いをしながら生きていきたいという。
闇に堕ちたアルトリウスを開放してくれたと主人公に感謝しており、彼のソウルを渡すことで自らの得物をくれる。
アルトリウスとは友人だったらしいが、友情以上の感情を抱いていたのではないかと匂わせる部分が多々見られる。
良心が痛まぬのならば、彼女を殺害することでアルトリウスのソウルを渡すことなく彼女の武器が入手できるだけでなく、防具一式も得ることができる。防具の入手手段は彼女を殺害するしかない。フロムは鬼か。
因みに、鷹の目ゴーの防具一式も殺害でしか入手できない。