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二式水戦の編集履歴

2012-12-09 19:08:21 バージョン

二式水戦

にしきすいせん

日本の開発した水上戦闘機で、制式名称は『二式水上戦闘機』。零戦11型をベースにフロートを追加しており、空戦性能はもちろん零戦ゆすりである。南方の島嶼やアリューシャンなどで使われた。本来は水上戦闘機『強風』の開発が長引いたため、急遽のピンチヒッターとして登場した。結局、「強風」は最後までモノにならず、二式水戦は日本の水上戦闘機を代表する機体となった。

概要

ざっくりと言ってしまえば零戦を改造してフロートを付け水面から離発着が出来るようにした戦闘機

離発着に必要な大きさの水面さえあれば飛行場設備の整わない場所でも運用可能な航空戦力として重宝された。

同様の構想は他国でも研究されていたが、水上戦闘機を量産し実戦に投入して戦果を挙げたのは日本だけ

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