ラブライブ!スクールアイドルミュージカル_the_DRAMA
らぶらいぶすくーるあいどるみゅーじかるざどらま
KADOKAWA、バンダイナムコグループによるメディアミックス作品群、「スクールアイドルミュージカル」のドラマ作品。
概要
KADOKAWA、バンダイナムコグループによるメディアミックスプロジェクト「スクールアイドルミュージカル」のドラマ作品。
「スクールアイドルミュージカル」のプロジェクトにおいて、初めて「ラブライブ!」のタイトルを冠する作品である。
MBSドラマフィル枠にて11月21日より放送開始。
シリーズ初の実写ドラマ化作品。
ミュージカル作品としての『スクールアイドルミュージカル』をベースとしたドラマ化作品であり、ミュージカルの脚本を担当した岸本が、本作でも脚本を担当している。
キャストは、ユズハ役の浅井、ユキノ役の杏ジュリア、サヤカ役の山本が本家から続投しており、それ以外の7人の女生徒は新規キャストとなる。
あらすじ
大事な約束より大事なことを探して……。
夢に向かって奮闘する女子高生10人の青春学園ドラマが開幕!(公式サイトより)
余談
舞台版である『スクールアイドルミュージカル』の製作委員会は「プロジェクトラブライブ!スクールアイドルミュージカル」と、作品名についていない「ラブライブ!」がついているが、本作の製作委員会は「スクールアイドルミュージカル the DRAMA」製作委員会と、作品名についている「ラブライブ!」がついていないという、逆転現象が起こっている。
舞台版では公演時期にかかわらず冬服を着用していたが、ドラマ版では夏服を着用している(ただしステージでパフォーマンスをするシーンでは冬服を着用している)。
また、舞台版ではキャラの台詞で存在が語られるのみだったルリカの父親など、ラブライブ!シリーズではほとんど出番のなかった男性キャラクターが少なからず登場している。