ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

魔法少女リリカルなのはEXCEEDS

りりかるなのはえくしーず

『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS』とは、テレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの漫画作品である。ここではアニメ版である「Gun Blaze Vengeance」ついても記述する。

概要

2025年より「水曜日のシリウス」にて連載予定の漫画作品。

魔法少女リリカルなのはシリーズ』20周年記念プロジェクトの1つであり、作画は川上修一(過去に『魔法少女リリカルなのはINNOCENT』コミカライズ版を担当)。

キービジュアルでは13歳になった高町なのはが描かれており、この事から時系列は『Detonation』〜『StrikerS』第1話冒頭までの約3年間の間に起こった出来事であると思われる((ただし、レイジングハートのデザインが劇場版のデザインとなっているため、正確な時系列としては劇場版時間軸でのDetonationラストのなのは達が小学校を卒業した後であると思われる)。こちらはタイトルは『魔法少女リリカルなのはEXCEEDS』となっており、後述のアニメ版に沿ったストーリーなのか、前日譚であるかは現時点では不明。

魔法少女リリカルなのはEXCEEDS Gun Blaze Vengeance

同じく20周年記念プロジェクトとして制作が決定、2025年放送予定のアニメ版魔法少女リリカルシリーズ第6期作品。

劇場版である魔法少女リリカルなのはDetonationから約7年ぶり、テレビアニメシリーズとしては魔法少女リリカルなのはViVidから約10年ぶり(ViVid_Strike!から数えれば約9年ぶりだが、あちらはスピンオフ作品であり、シリーズの主人公である高町なのはは登場していない)の完全新作アニメとなっている。また、ViVidが平成でのなのはシリーズ最後のテレビアニメ作品であるため、今作はテレビアニメシリーズとしては令和最初の作品となっている。

アニメ版タイトルは見ての通り「銃」、「炎」、そして「復讐」の意味合いを持ち、タイトルロゴも含めてこれでのシリーズと比べてどこか殺伐とした不穏な雰囲気を漂わせるものとなっている(実際、20周年特番「美佳子の部屋」でこの作品の情報の公開時になのは役の田村ゆかりフェイト・T・ハラオウン役の水樹奈々クロノ・ハラオウン役の高橋美佳子からも「リリカル要素どこ!?」と突っ込まれている)。

また、今作の時系列はStrikersでなのはが無理をしすぎた結果瀕死の重症を負う程の大怪我を負った時期と重なっており、ストーリーとしても重い内容になるのではないかと思われるが…

関連動画