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概要
ぷぅ崎ぷぅ奈氏が経営している同人サークル「ぷぅのぷぅぷぅぷぅ」から刊行されている作者・しんどう氏による18禁同人作品シリーズ。既刊4巻。
正式タイトルは『犯され催眠 男子1人しかいない学園で性格最悪のイジメっこに犯されまくる』。
タイトル通り二次元の成年向けコンテンツで主流の一つとなった催眠モノだが、催眠を掛けた女子を凌辱したり寝取ったりするのではなく、催眠を掛けた主人公が逆に女子に襲われて犯されるという珍しい逆レイプモノ。
あらすじ
共学制となったお嬢様学校「聖ラクス女学院」に入学することになった田町ヒロト。
しかし、スクールカースト上位の女子生徒二人に目を付けられてイジメの対象になってしまい、肩身の狭い生活を送っていた。ある日、図書館である本に挟まった不思議なペンダントを発見し、本には「敵対者との仲を取り持って認識を書き換える」と書かれており、主人公は試しにその二人に催眠をやってみると成功したものの、「イジメる」という認識を「性行為」に書き換えてしまい、催眠に掛かった二人に襲われてしまい……。
登場人物
- 田町 ヒロト(たまち ヒロト)
主人公。
母子家庭で育てられた少年で、学年1位を取るほど学業は非常に優秀。
母親が憧れていた聖ラクス女学院が共学制になったことで、母親の薦めで受験して合格するが、入学した男子が自分だけだった。
元お嬢様学校ゆえに男子である自分は周囲から奇異な目で見られて肩身が狭かったのに、聖羅とアリサに目を付けられてからはイジメられて苦しい生活を送っていたが、ある日図書委員の仕事を押し付けられて片付けをしていたところにある本に挟まった「ウアルの印」という輪っかのペンダントを発見する。
敵対者の認識を書き換えるというペンダントの効果が本当か試すために聖羅とアリサに催眠を施すと、催眠の効果は本物だったが、イジメと称して二人に犯されてしまう。貪るように犯されたことで身が持たないと思って催眠を解く方法を探し始める。
- 観音坂 聖羅(かんのんざか せいら)
田町のクラスメイトで、理事長の娘。
黒髪ロングの美女だが、尊大な性格。学校での権力は絶大で、教師でさえ逆らえない。
男子である田町を気に食わず、彼を退学させるために彼の席を隅に追いやったり雑用を押し付けたり等イジメを行っている。
田町に図書委員の仕事を押し付け、途中で揶揄いに図書室にやって来て田町が母子家庭であることを侮辱したことで彼の怒りを買い、「ウアルの印」で催眠を掛けられるも、そのまま彼を押し倒して犯してしまう。
- 来栖 アリサ(くるす アリサ)
田町のクラスメイトで、有名なインフルエンサー。
北欧系ハーフの美女のギャルで、田町を邪魔者扱いして嘲笑している。
投稿している動画の再生数を伸ばすために田町にオナニーを強要してそのイジメ動画を配信しようとしたが、人の尊厳を踏みにじる行為に怒った田町に「ウアルの印」で催眠を掛けられるも、自分との性行為の動画を撮るように強要してそのまま彼を犯す。
- シスター・アンナ
聖ラクス女学院のシスター兼教員。
常に冷静沈着の無表情な美女で、学園長からの信頼も厚い。
共学制となった学校に唯一入学した男子である田町が聖羅とアリサと性交しているのを目撃し、自身の教員生活を滅茶苦茶にしたとして田町を嫌悪し、不純異性交遊を理由に彼だけ退学させようとする。二人にはお咎め無しという一方的な判断に納得いかない田町が「ウアルの印」が原因だとそれを見せたことで催眠に掛かってしまい、なおを抗議する田町を苛立ちが頂点に達すると、彼を犯して自分が妊娠すればいいと判断して彼を犯してしまう。