ミツバ篇

みつばへん

漫画『銀魂』の中編エピソードの一つ。

概要

沖田総悟の姉・ミツバが登場したエピソード。

原作は第15〜16巻に収録。アニメは第86・87話（全2話）。

これまで沖田が土方十四郎へ向けていた複雑な感情の真意が明かされたり、互いに惹かれ合いながらもすれ違ってしまった土方とミツバの恋愛描写など、物語の最後に迎える結末の内容も相まって、『銀魂』のエピソードの中でもかなり切ないエピソードである。

あらすじ

沖田総悟の姉・沖田ミツバが貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組を訪れる。久しぶりの姉との再会に普段とは違う側面を見せる沖田。

一方江戸では、不審船が出入りしているという情報があり、土方十四郎と山崎退はその件を捜索。すると、その事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明する。

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沖田ミツバ　武州

目からタバスコ　目からマヨネーズ