曖昧さ回避
- 漫画『ONEPIECE』に登場に登場する人魚の国王→ネプチューン(ONEPIECE)
- 『スポンジ・ボブ』の登場人物。本項で解説。
スポンジ・ボブのネプチューン王
King Neptune XIV。TVシリーズと劇場版第1作で性格、容姿、家族構成が全く異なる。TVシリーズでは長髪だが、劇場版ではハゲている。
TVシリーズ
CV:納谷六朗(シーズン1〜8)→かぬか光明(シーズン10)→ボルケーノ太田(シーズン11以降)
劇場版第1作(スポンジ・ボブ/スクエアパンツザ・ムービー)
CV:銀河万丈/ジェフリー・タンバー
海底を支配する人魚の国王。武器は大きなトライデントで10000度の炎や冷凍ビームを発射することができる。娘に未来の女王になるミンディ姫がいる。王の象徴である王冠にしており、それに触っただけの家臣を裁判で死刑にしようとしたことが、娘が無罪にして解放された。また、禿げていることを気にしており、それを隠す王冠がプランクトンに盗まれた後は紙袋を代わりにかぶっていた。
王冠泥棒の犯人をプランクトンが仕組んだ証拠によってカーニだと疑い、スポンジボブに「6日以内に王冠を取り戻せ」と命じ、カーニを氷漬けにした。プランクトンのバケツ帽子によって街の住民が洗脳され奴隷になって労働していたが王は髪を生やすことに夢中で気にしていなかった。そして当日、カーニを火炎放射で処刑しようとするがミンディが時間稼ぎのための邪魔をしてなかなか進まなかった。そしてギリギリの所で2に人が帰って来たのでカーニは助かった。しかしプランクトンプランクトンは最終手段としてネプチューン王までバケツを被せ洗脳させてしまう。絶体絶命のピンチに陥ったが、感極まったスポンジボブのグーフィー・グーバーロックによって住民共々バケツは破壊され、元に戻った。その後ミンディ言う「思いやりの心」が大事であることに気づきカーニの冷凍を解いた(一度ビームの設定を間違えて人間の男の子に変えてしまった)。