討滅士ガルガ

とうめつしがるが

ソーシャルゲーム『白猫プロジェクト』で開催されたイベントシリーズの一つ。

概要

白猫プロジェクトで開催された、期間限定のシリーズイベント。現在、第1弾のみルーンメモリーに登録されている。

主人公たちとは違う赤い海から来た討滅士たちが、命滅獣（メギド）と戦う物語。

前日譚はこちら。

用語

瘴気結晶

討滅士たちの世界を蝕む赤い結晶。ルーンとは異なる。

常に瘴気を放っており、彼らの世界を汚染し続けている。この結晶の影響から、彼らの世界での人間の生活圏は非常に狭いものになっている。

瘴気を吸えば肺が腐り、肌に触れただけでも皮膚が腐り、体内に混入すればまず助からないと言われるほど危険。デメリットしかないように感じる物なのだが、強いエネルギーを生み出せることから、彼らの世界での燃料には最適というメリットもある。

命滅獣（メギド）

瘴気結晶の影響を受け、変質した魔物たち。

通常の魔物よりも強靭な力を持ち、凶暴性も増している。通常ならば術式とルーンで厳重に身体を保護しないと助からないような瘴気に満ちた空間でも平然と活動することができる。命滅獣にとって人間は餌ですらない路傍の石であり、それほどまでに人類と命滅獣との戦力には圧倒的な差が生まれている。

討滅士

瘴気を用いて命滅獣と戦う戦士たち。

術式とルーンを用いて生活圏の外に遠征し、瘴気結晶の採集や討滅器と呼ばれる武器を用いた命滅獣討伐をこなす。

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