前後のストーリー
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家族の絆の段 | 今回 | 富松作兵衛と特訓の段 |
ストーリー
昼間の作業でヘトヘトになった食満留三郎と善法寺伊作だったが、明日はそれぞれの仕事が休みなため休みを満喫することに。だが翌日散歩に外出した2人は美味しい物でも食べようと話すも、木材のある場所だの薬草のある場所だのと言い出す始末。
木囮直して町に到着すると茶でも飲むとにしたが、伊作は包帯として使えそうなふんどしを買ってきたり、留三郎も使えそうな膠をいつの間にか買っていた。その後道を歩いていると、畑仕事をしている乱太郎、きり丸、しんべヱを発見。互いに乱太郎としんべヱの後輩自慢をしていたが、しんべヱは倉庫から鋤を持ち出すも建て付けの悪い扉を壊してしまい、乱太郎もケガした手をいい加減に手当てしてしまう。いても立ってもいられない二人はそれぞれの元へ。
留三郎はしんべヱの扉の修補、伊作は乱太郎の手当てをしていると、おじいさんが感心して現れたため腰の手当てもしてあげることに。一方、留三郎もおばあさんに修補を頼まれどちらも手際がいいと次々と人が来てしまう。
その後も結局次々と相手をしてしまい、結局のんびりできなかったが、その夜2日は休みだったのにやってることがいつもと変わらない言いつつ満更でもなさそうな顔をしていて、今度の休日こそのんびりしようと話すのだった。