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PONの編集履歴

2013-01-07 21:52:16 バージョン

PON

ぽん

PONとはKONAMIに所属するコンポーザーの一人。本名は渡辺大地(わたなべだいち)。

概要

主にpop'n musicを中心に楽曲を提供するコンポーザー。

pop'n music 16 PARTY♪からスタッフとして参加しており、楽曲を提供しだしたのはpop'n music 18 せんごく列伝から。また、デビューからたったの2作でいきなりラスボス曲を担当している。(ただし、過去にはデビュー作でいきなりラスボスを担当した人もいるのだが・・・)

ちなみに、過去にはbeatmaniaIIDX 16 EMPRESSや17 SIRIUSのスタッフとしても参加していたが、曲を提供したのは20 tricoroからである。(その前の作品において、PONとおぼしき人物が提供してるっぽい感じはあるが、とりあえず別人として扱う)

KONAMI所属コンポーザーの中でもかなり若手のメンバーである。

主に自身がボーカルを務めるメロコア系を得意とするが、プログレッシブなインスト、NUスタイルなど幅広いジャンルをカバーしている。

また、その幅広い声域を生かして版権曲のカバーも務めている。


代表曲

優勢オーバードーズ

REFLEC BEATが初出。後にGuitarFreaks & DrumMania XG2 Groove to Liveとjubeat plusへ移植。

この曲はPONがボーカルを務めるメロコアなのだが、実は歌詞がものすごく適当。

PON曰く、「語感の良い物を組み合わせたので、歌詞には特に意味はない」とのこと。

その余りの適当さから「PON語」とも呼ばれる。


BabeL ~Next Story~

pop'n music 19 TUNE STREETに収録されたラスボス曲。Power Of Nature名義。

バベルの塔をモチーフとしている楽曲で、収録当初は今までのPONのイメージとかけ離れたプログレッシブな曲調に驚いた人も少なくない。

この曲を元にした別楽曲が同作品に2曲つくられている。(それぞれ片岡嗣実とwacが作曲)


少年は空を辿る

pop'n music 20 fantasiaに収録されたラスボス曲。Power Of Nature名義。

なお、二作連続で同じ名義でラスボスを担当することは極めて稀である。

明るいフュージョンだがどこか物悲しさを覚える曲調であり、かなりカオティックな構成になっている。一部ではスルメ曲とも呼ばれているとか。


Howling

beatmania IIDX 20 tricoroに初参戦した時の楽曲。ギター演奏+打ち込みと言った新しいスタイルがウリ。

ムービーではPON本人が登場し、ギターを弾いたりウェーブしたりと… ん?まだピンと来ない?

『ウェーイヨォーオィヤーイヨォー』検索!

※ちなみにタイトルのHowling(≒遠吠え)の通り、PONが吠えているだけで、歌詞にはそれと言った意味は無いだとか


PONって?

PONとは「Power Of Nature」の略。「Power Of Nation」や「Power Of 姉ちゃん」ではない。

基本的には「PON」名義で曲を書いているが、プログレッシブなインストを提供する際は「Power Of Nature」名義を使っている。(ちなみに、これまで提供された3曲のうち2曲はいずれもラスボス曲である)


北関って?

北関とはGuitarFreaks&DrumManiaのライブイベントで登場した際、「来たぜ下北!」を言おうとしたら噛んで「きたぜーき!・・・下北!下北!」と言ってしまったことから生まれた単語。

後にMusician's Room XGで散々ネタにされ、挙句の果てにjubeat copiousのサントラ特典称号として「北関~秋田場所千秋楽~」という称号を作ってしまう。悪ノリにも程がある。


変な噂

最近巷では音が似ているだの口調が似ているだのといった理由で「なんちゃらMoonさん=PONなんじゃないか」という噂が立っておりますが、公式で発表されていない以上、Mysticうんぬんさんは謎の人物です。某SUPER STARさんみたいに勘ぐるのはやめてあげてください。



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