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編集者:飛剣 祐
編集内容:メイン画像と、エピソードGの記述を追加しました。

※本来のギリシャ神話の神についてはクロノスの項目をご覧ください。

エピソードGのクロノス

ティターン神族の王であり、大鎌楚真「メガスドレパノン」を纏う。

アテナ神像の中に肉体を封印されていたが、アイオリアの発する雷を利用して封印から目覚める。

オリンポスの神々ですら居場所を知らない、時をつかさどる

形をもたない神。

ヘカーテのみがなぜか居場所を知っており、

湖のような時の混在する場所にいる。

大変気難しい性格のようで、ヘカーテや城戸沙織を当初話も聞かず

1万光年以上のかなたへぶっとばそうとしたりしていた。

沙織の願いを一応は聞き入れ期限付きで過去へ導いたものの、

いたずらをして沙織を赤子に変えてしまったりと、本作において

事態をさらにややこしくしている存在でもある。

本編中には直接登場せず、弟のカイロスに恨まれる存在として示唆される。

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