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東亜重工の編集履歴

2013-02-01 21:41:43 バージョン

東亜重工

とうあじゅうこう

弐瓶勉の漫画「BLAME!」「バイオメガ」「シドニアの騎士」に登場する企業。

BLAME!での東亜重工

巨大な重工業会社。空間転移装置を持ち、建物自体の移動が出来る。

13の空洞を持ち、各々に管理AIが存在する。もとはネットスフィアとネット端末遺伝子を開発した企業の一つだったらしいが、霧亥が活動する時代では遺跡的存在となった。

ネットスフィアとは完全に独立・不干渉の契約条項を結んでいる。


バイオメガでの東亜重工

主人公である造一ら合成人間を開発した巨大企業。合成人間以外にも「重二輪」などの兵器や、フユのようなAIを開発するなど高度なテクノロジーを所有する。特に「弾体加速装置」「4000XL」など脳集波に関連する技術は、DRFでも完全な再現は不可能だった。

N5SウイルスについてDRFと対立する姿勢をとっていたが、本土をDRFの強制執行部隊に強襲され、自爆によって消滅した。東亜重工消滅後も、造一ら合成人間はDRFと戦い続けていくこととなる。


シドニアの騎士での東亜重工

人型兵器「衛人」をはじめ、兵器から日用雑貨まで様々な製品を作る巨大企業。シドニア内の様々な物品にそのロゴマークが刻印されている。

職人の手作業によって部品を開発しており、最高傑作との呼び声高い衛人「十七式白月改 継衛」を作り出している。100年前の事件により工場を破壊され弱体化し、衛人の生産を岐神開発に取って代わられていたが、ある人物の計画のために復活、再び十九式衛人をはじめとする様々な新兵器の開発を行う。


関連タグ

弐瓶勉 BLAME! バイオメガ シドニアの騎士

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