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GP-25の編集履歴

2013-02-04 10:50:39 バージョン

GP-25

じーぴーにご

GP-25とは、ソ連が開発したグレネードランチャー。

概要

正式名称は、GP-25「コスチョール」といい「コスチョール」は焚き火を意味する。

GP-25の開発は1966年に開始され、1970年代に完了した。


西側のグレネードランチャーと違い、先詰め式なのでその構造は迫撃砲に近く、「携帯式迫撃砲」と呼ばれることも多々ある。


AKMAK74、AK-100シリーズ、AN-94に無改造で装着することが可能である。

1989年には改良型のGP-30が制式採用されている。


ブルガリアや旧ユーゴスラビア(セルビア)でライセンス生産されている。


余談であるが旧ワルシャワ条約機構加盟国でGP-25同様の先詰め式グレネードランチャーが制作されることはなく、ポーランド、ルーマニア、チェコは西側同様、後装填式を開発採用した。


関連タグ

グレネードランチャー ソ連 AK-74

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