概要
漫画『黒子のバスケ』の紫原敦、赤司征十郎、緑間真太郎の3人が描かれている一般向け作品に付けられるタグ。
なぜ和菓子?
紫原がお菓子好きであること(彼の場合は和菓子限定ではなくむしろ駄菓子を好むが)、
緑間がおしるこ好きであること(お汁粉は和菓子である)、
赤司が囲碁、将棋(将棋は緑間も同じく)を嗜み、京都の高校に進学し、公式ファンブックで和服を纏った姿が描かれ、湯豆腐を好むなど、和風を感じさせること
などから、この名前が付けられた。
なお、ファンブックでは緑間と紫原がキセキの世代で一番親しかった人物に赤司を上げており、作中で一緒に行動してた描写もあったことから、仲が良いと思われる。
ちなみに他のキセキメンバーは黒子が青峰、黄瀬と青峰が黒子を挙げている事から、キセキ内でも主にあちらとこちらの2つのグループに分かれていたことが多かった様にも受け取れる。
単行本21巻の質問コーナーにて、図らずともこの三人が帝光時代の成績でキセキ中TOP3を占めていることが判明した。
赤司>緑間>紫原 の順。