基本データ
名前 | シベリア |
---|---|
英名 | Fang(ファング) |
誕生日、星座 | 12月18日 |
登場機種 | 初代~とびだせ(おいでよを除く) |
種族 | オオカミ |
性別 | ♂ |
性格 | コワイ(オレ) タイプ |
初期口癖 | ですダス |
好きな言葉(座右の銘) | 真っ黒より灰色の方がまし |
概要
初代『どうぶつの森』から登場した一般住民キャラ。当初は丸くて茶色な瞼を持っていたが、『どうぶつの森+』から現在に至る紫色の瞼に鋭い目つきと言った、イケメン風のオオカミにアレンジされた。『おいでよどうぶつの森』では除外されてしまったが、後に『街へいこうよどうぶつの森』では復活を遂げ、現在(『とびだせどうぶつの森』)でも再び一般住民として登場している。
灰色で鋭い目つきをしている事から、ロボやブンジロウのようなイケメンオオカミと並ぶほど人気が非常に高い。しかし『おいでよ』で一度除外された事から、多少のギャップが残されている様子。
彼の目は常に左に向いているようだが、悲しい表情を浮かべて正面から見ると、とんでもない顔に見えてしまうのが特徴的。また、遠くから見ると多少ビアンカに見えてしまうらしい。
ホヒンダ村だよりにおけるシベリア
漫画『どうぶつの森ホヒンダ村だより』ではレギュラー住民として登場した。
レベッカと同じくボケ役のさよりんに対するツッコミ役であるが、冷静で賢い性格の持ち主であるため、タメになる話をしてくれる事もある。
『おいでよ』では正式的に除外された事から、彼も漫画から除外され、後にシュバルツが代理として登場するようになった。しかし『街へいこうよ』では正式的に復活したにも関わらず、シュバルツの性格とロボの姿と被ってしまう恐れがあったため、最終的には復活しない事に確定された様子。