マギカルテット

まぎかるてっと

漫画『マギ』に登場する四人のマギを示すグループタグ。

概要

漫画『マギ』に登場する四人のマギを示すグループタグ。

「カルテット」とは、英語やイタリア語で「四人組・四重奏」を意味する（本編中に出てきた言葉というわけではない）。

マギ

「マギ」とは、本編中に登場する魔法使いの中でも特別で最上の地位に位置する魔法使いの呼称であり、王となる者を選び、導く役目を持つとされる。

通常の魔法使いと異なり、己の中に存在するルフだけでなく周りのルフらの力も借りて強大な魔法を扱うことが出来るその存在は、『創世の魔法使い』とも『愛しきソロモンの移し身』とも呼ばれる。

その意味や役割は具体的には不明だが、各地に神話や言い伝えが残されているという。

歴史の節目に現れると言われる彼等は、其々の時代に「三人」しかいないとされ、本編の時代のマギは、ジュダル、ユナン、シェヘラザードだけのはずが、歴史上初めて「四人目のマギ」であるアラジンが現れている。

関連イラスト

関連タグ

マギ　マギ コンビ・グループタグ一覧

アラジン(マギ)･･･本編の主人公。史上初の四人目のマギ。

ジュダル･･･煌帝国の神官にしてマギ。黒いルフを操る。

シェヘラザード･･･レーム帝国のマギ。

ユナン･･･さすらいのマギ。何処にも就いていないという。

マギコンビ･･･アラジン＆ジュダルの二人を描いた作品用タグ。