CV:佐倉綾音
人物像
伊豆大島で妹の一色ももや祖父・健次郎と一緒に暮らす少女。明るくてまっすぐな性格。二葉あおいとは大の親友。
数年前、祖父と母の実験に居合わせた時のトラウマから、高所恐怖症。後にパレットスーツで戦う際に克服している。マヨラーで、マヨネーズご飯を好む。そのマヨラーっぷりは、某作品のマヨラーを彷彿とさせるほど。
平時は新聞配達のバイトを行い家計を支えている。ちなみにこの新聞配達、『わんこ』という小型の乗り物に乗ったまま、新聞を新聞受け目掛けて投げ、直線的に飛んだ新聞が新聞受けに入るという、驚異の技術の持ち主である。
身体能力が高く、一色健次郎(あかねの祖父)が開発したメカを木の棒っきれ1本で機能停止に追い込むほどの剣の使い手であるわかばと、生身で互角の戦いをするほどである。
パレットスーツの色は赤。ブーメラン型の武装「ネイキッドラング」を武器とし、投擲して攻撃するほか、両手で持つことで飛行中の姿勢制御に使用する。また、わかばに正体がばれないようにするためにどこかで見たようなサングラスをかけたことも。