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能見篤史の編集履歴2013/03/06 08:40:39 版
編集内容:メイン画像と2013年の追記

概要

兵庫県出身。鳥取城北高時代は川口知哉(元オリックス・ブルーウェーブ)、井川慶(現オリックス・バファローズ)とともに「高校生左腕三羽ガラス」と呼ばれた。

後に社会人野球・大阪ガスに入社。ケガを抱えながら活躍し、2004年自由獲得枠で阪神タイガースに指名され入団。

ルーキーイヤーの2005年は即戦力として開幕一軍入りしたが、16試合で防御率5.57と振るわなかった。翌2006年ジェフ・ウィリアムスに変わる左の中継ぎとして38試合登板。

2007年2008年は不安定な投球が目立ったが、2009年に自身初の2ケタ勝利となる13勝を挙げて一軍に定着。この年規定投球回にも到達した。

2010年は途中ケガで戦線離脱した時期もあったが、結果的には8勝0敗の成績を残す。

2011年は自身初の開幕投手を務め12勝をマーク、200イニング到達を達成。2012年は中盤に調子を落としたものの2年連続2ケタ勝利となる10勝をマークした。[[]][[]][[]][[]]

2013年は鳥谷共々WBC日本代表に選ばれた。

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