漫画「キン肉マン」劇中の、第21回超人オリンピック3次予選、新幹線を突き飛ばして距離を競う「恐怖の新幹線アタック競技」で、テリーマンが線路上の子犬を助けるため自らの突き飛ばした新幹線に走って追いつき止めた結果、距離的には通過圏内だったにもかかわらずルール(※)上失格になってしまった…という場面で引用された格言であるため、それに関連するシーンで使われることが多い。
※脱線を2回する、踏み切り線を越える、一度手から離れた新幹線に触れると失格となる。
テリーマンが失格になったのは最後のルールに抵触したため。