概要
ランスロット開発メンバーの一員で、ロイド・アスプルンドの補佐を務めるオペレーター。
ロイドやラクシャータの大学のゼミ時代の後輩であり、庶務全般での活動をしている。
自身も優秀な技術者で、「フロートユニット」や「エナジーウイング」の考案者でもある。
優しい性格だが怒らせると怖い。彼女が「教えて差し上げましょうか?」などといった際は切れる一歩手前である。上司のロイドの言動には日頃からかなりの不満があり、実際ロイドがスザクに対して一線を越えた言動をした際は堪忍袋の緒が切れ、(さすがに直接描写はされなかったが)ロイドに対して暴行に及んだことがある。また学園祭のモグラ叩きを模したゲームではロイドと似た生徒を集中攻撃した。スザクには人一倍優しいが、その様子はロイドに「何者かと重ねて見ている節がある」と称されている。
ルルーシュが神聖ブリタニア帝国の皇帝に就いてからは、ロイドと共に彼やスザクの元に身を寄せる。
「ゼロレクイエム」についても知らされた上で協力しており、最終決戦においては、アヴァロンのブリッジからルルーシュの補佐をした。