日本のスクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)社のMMORPG(オンラインゲーム)「ファイナルファンタジー14」(FF14)のキャラクター。
他民族の目には子供のようにも見える小柄な民族。
元々は南洋の島々に暮らしていたが、大航海時代に作物の交易を通じてエオルゼアに進出。他民族や異文化に順応するのが早いため、現在では主要構成民のひとつに数えられる国すらあるほど、各都市に定着している。
ずんぐりとした見かけにはよらず、すばしっこい者が多い。 FF11でのタルタルタイプを模している。
ゲーム内には2種族存在しており特徴は以下に分類される。
平原の民 プレーンフォーク
アリの巣のように地下でつながった草葺き屋根の住居を建てて暮らしていた「平原の人びと」と呼ばれる、ララフェルの一部族。草木と似た緑黄色や亜麻色の髪。モグラの微かな足音も聞き逃さない大耳をもつ。
沙漠の民 デューンフォーク
大型家畜に背負わせた移動住居に住み、砂地を移動しながら暮らしていた「砂丘の人びと」と呼ばれる、ララフェルの一部族。瞳孔を薄膜で被われたガラス玉のような目を特徴とし、額には宿星を表す宝珠を貼り付けている。