布束砥信

ぬのたばしのぶ

とある科学の超電磁砲の登場人物

概要

長点上機学園の三年生で、17歳(?)。

ウェーブのかかった髪とギョロ目が特徴的で、制服の上から白衣を着用している（過去の回想などから察するに普段はゴスロリ系の服を着用している模様）。

また、英語の接続詞（becauseなど）を多用する特徴的な喋り方をしている。

量産型能力者計画 に参加していた研究者の一人であり、洗脳装置を用いた妹達の脳内情報の入力の監修を行っていた。

絶対能力進化関連施設で行われたデータ移設作業に乗じて、その計画を実行。

地下の端末を使用して感情の入力を試みるが、警戒中の絹旗最愛に発見され襲撃される。

捕縛され掛けながらも隙を突いて19090号へのインプットを行うが打ち止めを介さない命令だったため、ミサカネットワークに弾かれ失敗。

抵抗空しく捕縛され、学園都市の暗部に堕ちることとなった。